- 企業一覧
- 奥会津振興センター(地方公務)

只見川電源流域振興協議会について
本協議会は、奥会津地域の7町村(柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町、檜枝岐村)からなり、各町村の首長が代表を務め、南会津町と檜枝岐村を除く5町村の役場職員と福島県職員が派遣され、奥会津振興センターとして事務局を構える組織です。国・県からの電源交付金と各町村からの負担金を財源とし、地域振興に資する事業を、文化継承・観光促進・人財育成などの様々な分野で実施しています。
近年では、奥会津地域の博物館等の文化施設の連携企画展の開催や、体験プログラムによる着地型観光としてせど森の宴の開催、二次交通の実証事業としてのカーシェアリング事業などを実施し、令和6年度ふるさとづくり大賞ではそれらの取り組みが評価され、総務大臣表彰を受けています。そのほか、NTT東日本様をはじめ、様々な企業や団体、大学等との連携協定を締結し、地域外との連携も強化しながら、奥会津地域の魅力発信や地域活性化を目指して活動しています。
© newsR.jp.