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会社概要

事業案内
[ 工事部 改修工事・特殊工事 ]
自社技能工及びメーカー直入の工法でより良い工事を提供しております。
▪️排水施設の補修▪️
排水施設の補修には「アラミド繊維」と「ポリウレア樹脂」が利用されます。アラミド繊維は、その引張強さや強靭性、耐熱性の高さから、排水施設の補修に適しています。排水施設では、耐久性や耐摩耗性が求められるため、アラミド繊維を使用することで施設の寿命を延ばし、補修の頻度を減らすことができます。また、アラミド繊維は軽量で柔軟性があり、施工が比較的容易であるため、施設の形状や条件に合わせて効果的に利用できます。
▪️食品工場の塗床▪️
食品工場の塗床に適した、耐久性、抗菌性、安全性に優れた塗床材を施工いたします。
食品工場の床は日常的な使用や清掃作業に耐える必要があります。塗床材は優れた耐久性を持ち、かなり高いパフォーマンスを維持できることが重要です。また、衛生管理が最優先事項であるため、滑りにくく、清掃が容易な塗床材が推奨されます。さらに、抗菌性や予防・防湿性の特性を持つ塗床材も選択肢の一つとなります。
安全性も重要視され、塗床材は滑りにくく、作業員や設備の安全を確保する特性を備えている必要があります。
▪️外壁タイルはく落防止工法・ダイナミックレジン タフレジン クリアガードHD工法▪️
経年劣化した外壁タイルに強靭な無溶剤形ウレアウレタン樹脂を塗布することにより、外壁タイル落下による被害を防止する工法です。
以下のような特徴があります。
1.既存タイル模様の意匠性を確保できる透明な補強層
2.塗膜強度の確保
3.アクリルシリコーン系樹脂による優れた耐候性
また、当社は認定施工店です。
▪️人造石研ぎ出し仕上げ▪️
モルタルと種石を混ぜ合わせたものを塗りつけ、硬化したら砥石や研磨機、グラインダーで研ぎ出す工法で、自然な素材感が魅力です。学校の手洗い場などに用いられているため、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。現在でも、床・巾木・手すり・流し・カウンターなどに施工されています。
▪️塗膜防水工事(ウレタンゴム系塗膜防水密着工法)▪️
塗膜防水は、ウレタンゴム系・アクリルゴム系・ゴムアスファルト系などの液体の防水材を塗り重ね、被膜をつくり防水する工法です。塗膜防水は、ウレタンゴム系が主流になっており、ガラス繊維と合成繊維の織布を入れることにより防水層を補強する密着工法と、通気緩衝シートを先に下地として張り付ける絶縁工法があります。材料が湿式ですので柔軟性に富み、劣化によるひび割れに強いという特性もあります。
▪️シート防水工事(機械固定工法)▪️
塩ビシート防水の機械固定工法とは、塩ビシートを接着剤を用いず固定金具を使って機械的に下地に固定する工法です。シート自体が着色されていますので、仕上げの必要がありません。
▪️耐震診断(コンクリート)▪️
コンクリートの建物の一部をコア抜きで採取します。これをテストピース(供試体)として2つの試験を行います。
試験では、テストピースの中性化試験と圧縮強度試験を行い、現在のコンクリートの性質を調べます。
▪️耐震補強グラウト注入(学校校舎)▪️
当社は、耐震補強工事のグラウト注入において、県内30校以上の校舎耐震補強工事に携わっており、現在でも施工実績を積み上げています。グラウト材は、太平洋マテリアル株式会社の無収縮モルタルを使用。無収縮モルタルは、一般的なモルタルのような収縮が起こらない、強度の高い材料です。既存のコンクリート部材と補強部材との間を接合するためグラウト材を注入し施工します。
▪️耐震補強グラウト注入(橋の支承工)▪️
耐震補強工事のグラウト注入において、当社は学校等の建物だけでなく橋の支承工も行っております。施工例は、太平洋マテリアル株式会社の太平洋プレユーロックスMを使用しております。プレユーロックスMは低発熱型の無収縮モルタルで、水和による温度上昇が低いため、温度負荷を軽減できます。
▪️外壁タイル改修工事 スーパータイルアンカー工法▪️
スーパータイルアンカー工法は、外壁タイルの剥落を防止する工法です。タイル本体を固定するので剥落防止効果が高く安心です。タイルの脳天に孔を開けて施工しますが、低振動・低騒音ドリルを使用しますので静かに施工ができます。
▪️デラクリートセメントボード▪️
デラクリートは曲面加工や通気工法にも対応、耐水性や吸水性にも優れています。両面にガラス繊維ネットを埋め込んで補強されており、セメントボード内に発生させるマイクロクラックにより、外部応力をボード内部において、ある程度分散・吸収させることで、目地部およびモルタル面への応力の集中・伝達を少なくし、クラック発生を著しく軽減することができます。
▪️文化財復元 漆喰工事▪️
漆喰の復元工事、蛇腹(じゃばら)の現場引き工法の施工例です。蛇腹とは、建物の外部の軒や胴廻り、室内の壁や天井および壁と天井の交差部である切り付けなどを取り囲む繰り型(引型でいろいろな形の模様をくりぬいた輪郭)のある細長い突出部分をいいます。そして、引型を用いて繰り型を作成することを蛇腹引きといいます。
▪️三和土(たたき)工事▪️
たたきは、昔セメントがなかった時代の土間仕上げの工法です。材料は土と石灰とニガリを合わせ、混ぜ練りし、たたき締めて仕上げます。土は産地によって土質が異なることや、同じ産地でも採取する層によって組成が違いますので、土の状態を見ながら職人が配合を決め施工していきます。
▪️遮熱材リフレクティックス▪️
アメリカのNASAで開発されたリフレクティックスは、住宅・店舗・工場・体育館などに採用
遮熱材リフレクティックスは、輻射熱を反射する熱遮断材料です。従来の断熱材は「熱伝導を遅らせる」ことで、対策をとっておりましたが、時間の経過とともに熱侵入・熱損失が発生していました。
しかし、リフレクティックスは所定の工法によって対策をとることで、熱線を99%反射させることができ、これまでの断熱材を遥かに凌駕する省エネ効果が期待できます。
企業データ2025-04-21 現在
- 商号
- 株式会社エイタック
- 商号(かな)
- かぶしきかいしゃえいたっく
- 業種
- 建設業
- 設立日
- 昭和38年2月1日
- 所在地
- 〒 960-0112 福島県福島市南矢野目字鼓田13-7
- 代表者名
- 内田 恵
- 代表者名(かな)
- うちだ めぐみ
- 電話番号(代表)
- 024-553-5533
- FAX
- 024-553-5819
- 担当者名
- 内田 恵
- 資本金
- 10,000,000
- 従業員数
- 19
- ホームページ
- https://eightac.com
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