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- 【大山忠作美術館】重陽の節句を彩る「後の雛まつり」9/28まで開催(Postbox-newsR Provided by Like-s)- 2025.09.06(土) 12:30
【大山忠作美術館】重陽の節句を彩る「後の雛まつり」9/28まで開催
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2025.09.06(土) 12:30
大山忠作美術館では、2025年9月6日(土)から28日(日)まで、「後の雛まつり」を開催中です。美術館の受付まわりにつるし雛を飾ります。愛らしいつるし雛たちをぜひお楽しみください。
9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)の3日間には、美術館にご入館の方へ甘酒の振る舞いも行います。ご観覧の後は、冷たい甘酒で一息どうぞ。
【後の雛まつりとは?】
後の雛は、江戸時代に始まった風習といわれます。3月の「桃の節句」に飾ったお雛さまを9月9日の 「重陽の節句」に、邪気払い、健康、長寿などの 願いを込め、再び飾ります。また、1年間仕舞い込まずに、虫干しを兼ねて人形を飾ることで傷みを防ぎ、長持ちさせるという知恵も含まれているようです。
■開催概要
場所:大山忠作美術館(福島県二本松市本町2-3-1 二本松市市民交流センター3階)
日時:2025年9月6日(土)~28日(日)9:30~16:30 ※28日は15:00まで
休館:月曜日(祝祭日の場合は翌平日)
料金:見学無料
協力:若宮・松岡まちづくり連絡協議会
■甘酒のふるまい
「重陽の節句」によせて菊を一片浮かべてご提供します。
日程:9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)
※団体・未就学児は対象外
■常設展31期「いきものたちとみる大山芸術」
大山忠作の描く愛らしい、いきものたちの作品を展示。
会期:2025年4月2日(水)~11月30日(日)
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日 (ただし、祝日の場合は開館し翌平日休館)
入館料:一般410円/高校生以下210円
■大山忠作美術館について
大山忠作美術館は、二本松市出身で現代日本画壇の重鎮として活躍した日本画家・大山忠作の作品を中心に収蔵・展示するとともに、大山の65年にわたる画業を永く顕彰する目的で、2009年10月1日に開館しました。
お問い合わせ
大山忠作美術館
〒964-0917 福島県二本松市本町2-3-1 二本松市市民交流センター3階
TEL:0243-24-1217 FAX:0243-24-1218
公式サイト http://www.nihonmatsu-ed.jp/oyama/
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