この写真は娘が幼稚園の年少さんの頃に描いてくれた、お母さんの姿です。
つまり、私の姿です。
娘にはウサギに見えていたのか、おなかがそんなにポッコリしていたのかとか、そういうことではないんですよね。
可愛く書いてあげたいな、あ、ウサギさんだ！
いつもいろんなことをしてくれる、美味しいごはんも作ってくれる、まるで四次元ポケットから不思議なものが出てくるみたい！
きっと、私の娘だけでなく、世のお子さんたちはそんな発想から絵を描いてくれているのかと想像します。
大人から見ると、みんな少し不思議な絵に見えますよね。
無限に広がる豊かな心といつも大草原を駆け巡るようなひらめきを持つ子供たちの心が描く世界は、固まってしまった大人の頭では理解できないのかもしれませんね。
大人になっても、いつも大草原を駆け巡る、豊かで面白い脳でいたいものです。
子どもの絵からは教わることが多いと感じます。
恥ずかしいからやめてと怒られそうですが、今日は私の宝物の一つをお見せしちゃいました。
今日もオレンジタイムはこの後１６時１５分から。