【福島市上名倉】アリヴァーレ宝生園

福島県内で初めて完全個室を実現した『アリヴァーレ宝生園』では、特別養護老人ホームとショートステイの受け入れを行っている。周りを荒川の清流や、のどかな田園風景に囲まれ、「あづま運動公園」や「四季の里」などの公園も隣接。豊かな自然の中、利用者や家族、そしてスタッフみんなが生き生きと過ごすことができる環境を整えている。

時間や気持ちの余裕を持たせることで、一人ひとりに丁寧に向き合うことができ、心の通う介護を実践。安心・安全かつ充実した暮らしを提供している。

写真は、アリヴァーレ宝生園の介護職員、三浦保奈実さん。子育て中だという三浦さん。「働く環境の面でもみんなに協力してもらっているので、とても助かっています」と話す。チームで仕事をするので、協力体制があるのがうれしい。

Ｑ．働くうえで大切にしていることは何ですか？
Ａ．信頼関係を築くためにコミュニケーションを大切にしています

1日のスケジュールを具体的に決めずに、利用者それぞれが“今日どう過ごしたいのか”を聞いて、それを実現できるように心がけています。

利用者さんは人生の先輩たち。希望をうまく汲み取るためには、相手の人となりを知って、コミュニケーションを積極的に取り、信頼関係を築くことが大切。「ありがとう」の言葉が返ってきた時、やりがいを感じます。2025年で13年目。働いていく中で、コミュニケーションスキルも身につきました。

【福島市本内】まちなか宝生園

『まちなか宝生園』は福島駅前エリアに位置し、“たとえ介護が必要になったとしても慣れ親しんだ街中で暮らしたい”という想いを叶える施設。特別養護老人ホーム・ショートステイの他、デイサービスを行っている。交通の便がいいので、ご家族が面会にも来やすい。

また、個々のプライバシーにも配慮しつつ、こじんまりとした造りに。それぞれの生活音を感じることができるので、例え寝たきりになったとしても寂しさを軽減。施設の一部は地域交流スペースとして開放している。

写真は、まちなか宝生園の介護福祉士、咲田卓美さん。勤続18年を超える咲田さん。現在では新人を指導する立場としても活躍。「知識を人に伝えることで自分自身もさらに学びがある。笑顔を忘れずに取り組んでいきたい」と話してくれた。

Ｑ．仕事の中で自分が成長を感じる時は？またサポートはありますか？
Ａ．研修制度や資格取得の補助があるのでスキルアップできる環境です

今は気持ちで寄り添うだけの介護ではなく、科学的根拠に基づいた介護も取り入れることで、利用者さんがより良い状態で過ごせるように取り組んでいます。病気の症状や身体に合わせて何度か試していって、成功まで辿りつけた時は達成感があります。

スタッフのスキルアップのため、介護福祉士などの資格取得支援や研修制度が充実しているのも特徴。新しい知識や技術、器具も積極的に導入していきながら、より良い介護を探究していきたいです。

求人情報

・職種／介護職［（1）正職員・（2）パート］

・仕事内容／特別養護老人ホームにおける介護業務

・資格／初任者研修、実務者研修、介護福祉士のいずれか

・給与
（1）月給216,000円（夜勤5回勤務の場合）～※資格手当、通勤手当、扶養手当、子育て支援手当、住宅手当などあり
（2）時給1,020円～

・勤務時間
（1）7：00～16：00、10：00～19：00、13：00～22：00、22：00～7：00（60分休憩、ローテーション勤務）
（2）7：00～16：00、10：00～19：00、13：00～22：00など（60分休憩）

・休日
（1）完全週休2日制、年間休日120日、6ヵ月後年次有給休暇数10日、希望休考慮
（2）雇用契約書による

・待遇
（1）健康保険など（雇用、労災、健康、厚生）
（2）健康保険など［雇用（週20時間以上）、労災、健康（週30時間以上）、厚生（週30時間以上）］

◆Information

社会福祉法人 多宝会（アリヴァーレ宝生園・まちなか宝生園）

住所
【本部事務局】
福島市本町4-23　まちなか宝生園2F

リンク
https://www.tahokai.jp/

備考
【電話番号・採用担当者連絡先・メール】
電話番号・採用担当者連絡先（人材資源課）／024-522-6611
メール／honbu@tahokai.jp

【会社情報】
●設立／1997年
●代表／理事長 加藤貴之
●従業員数／174名（2025年4月現在）
●運営施設／土湯宝生園、アリヴァーレ宝生園、ほのぼの宝生園、まちなか宝生園

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